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<出初め式>防火・防災へ決意新た 塩釜市で150人参加

海に向けて一斉に放水する団員たち

 塩釜市塩釜消防団の出初め式が6日、市魚市場で行われた。団員60人を含む約150人が参加し、新年に防火・防災への思いを新たにした。
 東側岸壁に消防車4台と団員が並び、佐藤昭市長や塩釜消防本部の柴正浩消防長らが観閲。団員が機敏に動き、合図で海に向けて一斉に放水した。
 続く中央棟での式典で、佐藤市長が全国で相次ぐ大規模災害を挙げ「新たな決意で日々の研さんに努めてほしい」と激励。小野嘉克団長は「地域防災力の強化が求められる中、切磋琢磨(せっさたくま)し、強い使命感の下、職務を全うしていく」と述べた。
 魚市場での出初め式は初めて。東日本大震災で被災後、全面建て替えで2017年にオープンし18年に駐車場も完備したため、復興した施設で消防団が結束力を示したいと、例年のマリンゲート塩釜周辺から会場を移した。藤倉保育所の園児も太鼓演奏を披露した。
 市内には浦戸消防団もあり、出初め式を2月3日に野々島で行う。


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2019年01月08日火曜日


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