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<不来方高バレー部自殺>「可能な限り調査する」 岩手県庁で第三者委が初会合

男子生徒の自殺の原因を調査する第三者委の初会合

 岩手県立不来方高(矢巾町)の3年でバレーボール部に所属していた新谷翼さん=当時(17)=が昨年7月に自殺した問題で、県教委が原因解明のために設置した第三者委員会の初会合が6日、県庁であった。会議は非公開。
 高橋嘉行県教育長は冒頭「ご遺族側の認識と学校側の認識に大きな隔たりがある。負担を掛けると思うが、丁寧な検討をお願いしたい」と述べた。委員は6人で、委員長には岩手弁護士会の佐々木良博弁護士を選任した。
 佐々木委員長は取材に「可能な限り曖昧さが残らないように調査を尽くしたい」と話した。これまでに学校と県教委が実施した調査の項目や結果について各委員がそれぞれ精査した上で、19日の次回会合で調査手法などを協議するという。
 新谷さんの遺族は、バレー部顧問で40代の男性教諭による行き過ぎた指導が自殺の原因と訴えている。


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2019年01月07日月曜日


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