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<むのたけじさん>初の回顧展開催へ 横手で26日から、「たいまつ」原稿など展示

むのたけじさん

 2016年に101歳で亡くなった秋田県美郷町出身のジャーナリストむのたけじさんの初の回顧展が26日〜3月24日、横手市雄物川郷土資料館である。むのさんが1948年から78年までの30年間にわたり同市で発行した週刊新聞「たいまつ」の原稿や印刷機など、ゆかりの貴重な品々を展示する。
 市教育委員会の主催。会場にはたいまつ新聞社の看板を掲げ、口述筆記用のカセットテープレコーダーや眼鏡、車いす、ラジオなどの愛用品を紹介。戦後一貫して反戦を唱えたむのさんの言論活動を振り返る。
 初日の26日には、郷土資料館に隣接した雄物川コミュニティセンターで、むのさんの評伝を著したあきた文学資料館(秋田市)の北条常久名誉館長が記念講演を行う。
 この日は、むのさんが晩年を過ごした埼玉県の有志らが創設した「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」の第1回受賞者の発表も予定している。
 回顧展「むのたけじ展 大正・昭和・平成を生きたジャーナリスト」は午前9時〜午後5時。無休。一般100円、大学生・高校生50円、中学生以下無料。連絡先は雄物川郷土資料館0182(22)2793。


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2019年01月07日月曜日


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