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海に転落の男性 登米の3人救助 南三陸署が感謝状

感謝状を手にする(左から)佐々木栄規さん、小野寺さん、佐々木静男さん

 宮城県警南三陸署は、南三陸町歌津の寄木漁港で昨年12月17日夜に発生した車両転落事故で、栗原市の30代男性会社員を救助した登米市の男性3人に感謝状を贈った。
 表彰されたのは、いずれも登米市迫町の農業佐々木静男さん(76)、小野寺義彦さん(72)、佐々木栄規さん(65)。同漁港で釣りをしていた3人は17日午後8時ごろ、岸壁から車両が転落したのに気づき、窓から脱出した運転手の男性を近くにあった漁業用のロープで引き上げた。
 12月27日に同署であった贈呈式で、佐藤孝一署長は「3人の機転を利かせた判断のおかげで、男性がけがなく救助された。心から感謝と敬意を表したい」と述べ、感謝状を手渡した。
 事故発生時、同漁港には3人しかいなかったという。佐々木静男さんは「とにかく無我夢中で救助に当たった。男性の命が助かってよかった」と話した。


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2019年01月09日水曜日


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