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<うつぶせ寝1歳児死亡>福島県が認可外施設立ち入りへ 見守りの実態把握

緊急会議で再発防止を呼び掛ける福島県の担当者

 福島市の認可外保育施設で昨年12月、うつぶせ状態で昼寝をしていた1歳2カ月の男児が死亡した問題で福島県は7日、県管轄の全認可外施設を対象に週内にも立ち入り検査を行い、昼寝時間帯の見守り体制の実態を把握する方針を公表した。
 県内の市町村担当者を対象に福島市で開いた緊急会議で説明した。県子育て支援課によると、県内の認可外施設(2017年度末現在)は計85施設。このうち県管轄の25施設について、見守りの人員や頻度、チェック項目などを確かめる。
 残りの60施設は、中核市の福島、郡山、いわきの3市が管轄しており、県は3市にも実施を呼び掛けた。
 会議には約60人が出席した。県側は、昼寝時間帯の見守りについて0歳児「5分ごと」、1歳以上「10分ごと」と定めている大阪市のガイドラインを紹介。地元の保育施設に対して「水遊びや食事中にも細心の注意を払うよう周知してほしい」と求めた。


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2019年01月08日火曜日


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