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<仙台市>郡市長、災害時権限移譲へ意欲 救助実施市指定へ「申請を準備」

 仙台市の郡和子市長は8日の定例記者会見で、大規模災害時の被災者支援の権限を道府県から政令市に移譲する改正災害救助法に関し「(4月の救助実施市の指定に向け)2月の申請に間に合うよう準備している」と改めて意欲を示した。
 郡市長は昨年12月末と今月4日に村井嘉浩知事と懇談したことを問われ、「知事からも協力していこうという話があった」と述べた。応急仮設住宅などの資源配分計画の策定に向け、県に協力しているという。
 市が整備を検討する音楽ホールと青葉区の東京エレクトロンホール宮城(県民会館)の建て替えについては「設置場所などを含め、議論や調整が必要だということを話した」と明かし、県と情報交換をしていく考えを示した。
 2017年以降、富谷市など仙台都市圏北部から仙台市内への転入超過が続いている状況には「通勤や通学など、市と周辺地域には密接な関係がある。他の自治体と連携しなければならない」との見解を述べた。


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2019年01月09日水曜日


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