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「鯉食」の気軽さアピール 地元スーパーが定番料理販売 郡山市・11日からキャンペーン

参加店などを紹介する冊子
コイの唐揚げ(左)と唐揚げを卵でとじた「鯉丼」

 福島県郡山市は11日、生産量日本一の養殖コイの消費拡大を図る「鯉(こい)食キャンペーン」を始める。昨冬に続いて4回目。市内91店がカルパッチョや甘酢あんかけなどのオリジナル料理を提供する。
 参加店は前回から45店増え、メニューは計約50種類となった。新たに地元スーパーや農産物直売所などが洗いや甘露煮などの定番料理を総菜として販売。「鯉の生ハム」や唐揚げを卵でとじた「鯉丼」なども新登場する。参加店などを掲載した冊子には、全国のコイ産地も紹介している。
 市によると、2017年度の生産量は833トン。市は15年度、園芸畜産振興課に「鯉係」を設置し、商品開発や販路拡大を目指す「鯉に恋する郡山プロジェクト」を展開している。
 若穂囲(わかほい)豊係長は「『郡山と言えば鯉』というイメージが市民に浸透してきた。家庭で気軽に食べられる総菜としても提供することで、伝統の食文化を残していきたい」と話す。
 キャンペーンは2月14日まで。連絡先は市園芸畜産振興課024(924)3761。


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2019年01月09日水曜日


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