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<J3秋田>新スタジアム 環境整備費など総費用100億円に

 秋田市に建設が検討されているサッカーJ3秋田のJ2昇格に必要な条件を満たす新スタジアムに関し、「新スタジアム整備構想策定協議会」の専門委員会は10日、候補地3カ所を調査した建設コンサルタント会社から最終報告を受けた。
 候補地は市役所などに近い八橋運動公園、手形地区の秋田大グラウンド、川尻地区にある民間企業の敷地の3カ所。
 最終報告ではJ2の基準を満たす1万人を収容できるスタジアムの整備費を78億円と見積もった。3候補地にある既存の建物の撤去費用や周囲の環境整備費などを含めた総費用は約100億円になると概算した。
 客席部分を屋根で覆う1万人収容のスタジアムを整備しJ2に昇格した場合、10年間で270億〜290億円ほどの経済効果があるとの試算を示した。
 協議会会長の相場哲也・秋田商工会議所専務理事は「整備費100億円というのは少し高いという印象だ。やり方次第で安くする工夫はできると思う。今回の数値を基に、より良い計画となるよう意見を集約したい」と話した。
 専門委は1月末までに最適候補地について報告書を作成し、秋田県議会などに提出する予定。


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2019年01月11日金曜日


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