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<震災7年10カ月>今年こそ 家族の元へ 南三陸・袖浜で不明者捜索

不明者の手掛かりを捜す署員

 東日本大震災から7年10カ月を迎えた11日、南三陸署は宮城県南三陸町志津川の袖浜地区の海岸で行方不明者を捜索した。
 署員6人がレーキを使って漂着物が堆積している場所を中心に捜した。今回の場所で月命日の捜索を行うのは初めて。防潮堤工事で周辺が整備され、海岸に立ち入り可能になったため実施した。
 同町の行方不明者は昨年末時点で211人。同署の千葉茂地域課長は「県内で昨年、不明者の遺骨が見つかった。町内でも発見につながる手掛かりがあると信じ、当面は捜索を続けていく」と話した。


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2019年01月12日土曜日


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