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高台へ駆けろ「いだてん」 来月3日釜石で大会、避難の大切さ訴える

 東日本大震災の津波で被災した市街地から高台の寺院まで高低差約26メートル、距離約290メートルの坂道を駆け上がり、素早い避難の大切さを確認する「新春 韋駄天(いだてん)競走」が2月3日、岩手県釜石市である。
 震災の風化を防ごうと仙寿院が2014年、節分行事に合わせて始めた。男女別、親子など計6部門で各20人程度の参加を募っている。各部門の1位は福男、福女として、引き続き開催する豆まきなどに参加してもらう。
 昨年は市内外から約120人が参加した。協力する市出身者の有志団体「釜石応援団あらまぎハート」は「津波のときは即、避難という意識を根付かせるため、開催を続けたい」と話す。
 申し込みは1月26日まで。参加無料。出場部門や住所、氏名、年齢、電話番号を記入して電子メールで申し込む。アドレスはinfo@kamaishi−ouendan.com


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2019年01月12日土曜日


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