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健康増進活動で協定 慶大先端研と明治安田生命

協定書を交わす冨田所長(左)と鈴木会長

 慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)と明治安田生命保険は11日、健康寿命を延ばすなどの社会課題の解決に向けた包括連携協定を結んだ。地域イベントの共同開催や人材交流を通して、健康増進に役立つ事業の展開を目指す。
 先端科学技術や地域住民への健康増進活動で知見がある先端研と、保険事業やサービスのノウハウがある明治安田生命が双方の強みを組み合わせ(1)健康分野の啓発活動(2)医療ビッグデータと解析技術の活用(3)勉強会の設置(4)最新医療に通じた人材育成−で連携する。
 鶴岡市内であった記者会見で、冨田勝所長は「面白いアイデアやシステムを作れると期待している」と話した。明治安田生命の鈴木伸弥会長は「病気などになる前から顧客の人生をサポートするため、健康増進の分野を連携で強化したい」と述べた。
 先端研は昨年8月、第一生命保険と先端科学技術の事業化などに向けた包括連携協定を結んでいる。


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2019年01月12日土曜日


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