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<昇任試験問題集執筆>官房長官「警察庁が確認中」

 警察庁と宮城など17道府県の警察官が昇任試験問題集の出版社「EDU−COM」(エデュコム、東京)から執筆料を受領していた問題を受け、菅義偉官房長官は11日の記者会見で「警察庁が必要な事実確認をしっかり行う」と述べた。
 同社の支払いリストによると2010年1月〜17年3月、警察官467人が原稿執筆料として計1億円超を受領し、裏付け資料として取扱注意の内部文書も同社に提供した。東北管区警察局に出向中の宮城県警の警視正は12年7月〜17年2月に執筆し、計約500万円を受け取ったとされる。
 副業禁止の規定違反や守秘義務違反が疑われていることについて、菅長官は「報道があることは承知している。事実を確認している」と説明。警察への是正の意向を問われると「(報道内容を前提とした)仮定の話にはコメントできない」と述べるにとどめた。


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2019年01月12日土曜日


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