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<全日本高校女子サッカー>きょう決勝 常盤木学園、堅い守り 6年ぶり頂点へ闘志

決勝に向けて調整する大河内(右から2人目)ら常盤木学園イレブン

 サッカーの全日本高校女子選手権で、東北第1代表の常盤木学園は13日、神戸市の神戸ユニバー記念競技場で、星槎国際湘南(神奈川)との決勝に臨む。6大会ぶり6度目の優勝に向け、主将のGK今井佑香(3年)は「チーム状態は良い。全員サッカーでチャンスをつくって勝つ」と闘志を燃やしている。
 常盤木学園は今大会、藤枝順心(静岡)、日ノ本学園(兵庫)、十文字(東京)と過去5大会で優勝を占めた3校を破り、決勝へ進んだ。失点は準々決勝の日ノ本学園戦の1点だけ。相手の攻撃に冷静に対応できる守備力が最大の持ち味だ。
 最終ラインはセンターバックの大河内友貴(3年)が統率する。「チーム一番のスピードと体の切れでピンチの場面をつくらない。読みの鋭さも抜群」と阿部由晴監督の信頼も厚い。攻撃はMF沖野るせり(2年)とFW中村恵実(3年)が軸だ。
 12日は会場のサブグラウンドで約1時間半、セットプレーの確認など軽めの練習をした。大河内は「油断したら負ける。無失点で勝ちたい」と語った。
 星槎国際湘南とは2年前に地元宮城であった全国高校総体で対戦し、PK戦で敗れた。雪辱を果たすとともに、昨夏の全国高校総体と合わせ同校初の2冠を狙う。阿部監督は「選手が頑張れば結果は付いてくる。平常心で戦う」と話した。


2019年01月13日日曜日


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