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<成人式>町の復興へ、若い力で貢献/南三陸

スマートフォンで記念撮影するグループ

 宮城県内の多くの自治体で13日、成人式が行われた。東日本大震災の被災地では、多くの新成人が、復興が進む古里への貢献を誓った。県によると、今年の対象者は県内で2万4018人。前年と比べ294人増えた。

 南三陸町の成人式は町総合体育館であり、出席した新成人136人が、東日本大震災で被災した古里を若い力で支えていくことを誓った。
 代表3人が成人の抱負を述べた。同町歌津の船員及川健太さんは「町の復興には私たちの力が必要だと思う。海の素晴らしさを教えてくれた町に貢献し、これからも成長していきたい」と語った。
 佐藤仁町長は式辞で「皆さんには無限の可能性がある。夢や希望に向かって粘り強く挑戦してほしい」と激励した。南三陸産のサクラ材を使った塗り箸を祝い品として新成人に贈った。
 式終了後、新成人たちは友人とスマートフォンで記念撮影するなどし、晴れの日の思い出を残していた。


2019年01月14日月曜日


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