宮城のニュース

<成人式>失敗を恐れず、壁乗り越え成長を/多賀城

久々の再会もあり、式後に会話を弾ませる新成人

 宮城県内の多くの自治体で13日、成人式が行われた。東日本大震災の被災地では、多くの新成人が、復興が進む古里への貢献を誓った。県によると、今年の対象者は県内で2万4018人。前年と比べ294人増えた。

 多賀城市の成人式が同市文化センターであり、スーツや晴れ着姿の新成人463人が大人としての自覚を新たにした。
 菊地健次郎市長が「人生100年の時代、周囲の支えを自覚し、自らも支える人になって目標に力強く歩んでほしい」と述べた。
 中学時代の恩師が登場すると、当時のあだ名で呼ぶなど歓声が上がった。新成人を代表し、実行委員会会長で東北学院大文学部2年の真壁巧さんが「平成に生まれ、平成最後の成人式になった。失敗を恐れず、壁を乗り越えて成長したい」と語った。
 式のパンフレットを作った東北生活文化大家政学部2年の滝内ひなたさんは「将来は今回のようなデザインの仕事がしたいので、思い出の作品になった」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2019年01月14日月曜日


先頭に戻る