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<全国高校女子サッカー>常盤木学園準V「よくやった」スタンドに100人熱い声援

常盤木学園の選手にスタンドから声援を送る応援団

 神戸市の神戸ユニバー記念競技場で13日にあった全日本高校女子サッカー選手権決勝で、常盤木学園は0−1で星槎国際湘南(神奈川)に敗れ、昨夏の全国高校総体との2冠はならなかった。6年ぶりの頂点は逃したものの、準決勝まで強豪校を次々と破ってきた戦いぶりにスタンドからは「よくやった」とねぎらいの声が上がった。(11面に関連記事)
 緑色の常盤木学園のユニホームを着た応援団や保護者ら約100人がスタンドから声援を送った。団長の会社員佐久間隆さん(52)=仙台市若林区=は「絶対的なエースがいない中、みんな協力して勝ち上がっている。2冠を取ってほしい」と大きな旗を振った。
 試合は前半23分に直接FKで先制され、追い掛ける苦しい展開。風上に立った後半は押し込んだが、最後までゴールが遠かった。
 それでも、今大会は近年優勝している藤枝順心(静岡)、日ノ本学園(兵庫)、十文字(東京)を次々と破り「常盤木強し」を印象づけた大会だった。
 GK今井佑香主将(3年)の母由美子さん(52)=東京都小金井市=は「毎回、決勝みたいな厳しい戦いの中、よくここまで勝ち上がった。最後は笑って終わりたかったが、成長した姿を見せてくれた」と涙ぐんで娘を見詰めた。


2019年01月14日月曜日


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