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<成人式>ラグビーの街釜石 振り袖姿でトライ

トライを目指して走る新成人=釜石市港町2丁目

 東北各地で成人式が行われた13日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被災地では、出席した新成人が復興途上にある古里の再生への誓いを新たにした。

 9月20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で試合会場となる釜石市では新成人の「ストリートラグビー」体験会があり、華やかな振り袖姿でのトライに歓声が上がった。
 大型商業施設の敷地に縦18.5メートル、横7メートルの人工芝フィールドを設け、1チーム3人で対戦。攻撃側はトライを目指し、守備側はタックルではなくタッチで相手の動きを止める。
 盛岡大短期大学部2年長洞江美さん(20)=滝沢市=は「子どもが好きなので保育士になる。ラグビーの街釜石で開かれるW杯が成功してほしい」と話した。
 高校時代に女子ラグビー岩手県選抜に選ばれた会社員畠山苗穂(なほ)さん(20)=福島市=は「何事も中途半端で終わらせず、やり遂げるのが信条。仕事は大変だが、早く一人前になりたい。トライを決めて気合が入った」と笑顔を見せた。


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2019年01月14日月曜日


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