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<成人式>外国人と共に門出 「復興をリードする人材に」 宮城県塩釜市

他の新成人と記念撮影するインドネシア人の新成人

 塩釜市の成人式は塩釜ガス体育館で行われた。水産加工場などで働く市内のインドネシア人5人を含む新成人358人が門出の喜びをかみしめた。
 佐藤昭市長は「温かく見守り続ける塩釜があることを忘れず、まい進してほしい」とあいさつ。
 新成人を代表して太田岳志さん、水間美保さんが「(東日本大震災の)余震の恐怖におびえた日々を生涯忘れることはない。これからの塩釜市、宮城県の復興をリードする人材となれるように生きていこうと思う」と誓いの言葉を述べた。
 インドネシアの5人は民族衣装やスーツ姿で出席し、他の新成人と記念撮影をして交流した。アニク・ラフマワティさんは「インドネシアに成人式はない。振り袖は高価なので、結婚式に招かれる時の服を着た。大人の仲間入りができてうれしい」と話した。
 同市の本年度の新成人は483人で、うち21人は外国人。


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2019年01月15日火曜日


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