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<どんと祭>寒風の中を練り歩き集落の繁栄を祈る 宮城・瀬峰の八幡神社

御神火の周りで無病息災を祈る参加者

 宮城県栗原市瀬峰地区で14日、恒例の裸参りがあった。住民ら約120人が地域の中心部から瀬峰八幡神社までの約2キロを練り歩き、集落の繁栄を祈った。
 白装束姿の男衆と地元のスポーツ少年団で活動するユニホーム姿の子どもたちが、鐘を鳴らして地域を回った。神社に到着すると御神火を1周し、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願った。
 登米市南方中3年星匠さん(15)は「寒かったけど、何とか頑張れた。今年は高校受験の年。いい年にしたい」と話した。
 裸参りは1989年に始まり31回目。主催する「瀬峰まつりの会」の三田忠彦会長(55)は「平成元年に始まった行事が30年以上続いたと思うと感慨深い。新元号になっても志を持って続けていきたい」と語った。


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2019年01月15日火曜日


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