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<どんと祭>仙台・大崎八幡宮で116団体3200人が裸参り

御神火を目指す裸参りの一団=14日午後4時35分ごろ、仙台市青葉区の大崎八幡宮

 小正月の伝統行事「どんと祭」が14日夜、宮城県内各地で催された。仙台市青葉区の大崎八幡宮では恒例の裸参りがあり、116団体約3200人が家族の健康や仕事の成功を祈り、御神火を目指した。
 寒空の下、さらしや法被姿の参加者は「含み紙」をくわえ、ちょうちんと鐘を持って石段を上った。電気工事業「大雄電工」(泉区)の佐藤拓也さん(27)=泉区=は「昨年11月に長男が生まれたばかりなので、家族の健康を祈った」と御神火に向かって祈願した。
 9回目の参加となる進学塾「進学プラザグループ」(若林区)の阿部智則さん(40)=若林区=は「今年は天気に恵まれ、歩きやすかった。生徒の志望校合格をひたすら祈った」と話した。NTT東日本(青葉区)の新入社員松山愛さん(23)=太白区=は「カイロを10枚貼って挑んだ。実りある年にしたい」と抱負を語った。


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2019年01月15日火曜日


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