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青森・深浦沖で漂流の木造船乗員2人、青森港に到着 巡視船内で聴取へ

 青森県深浦町沖で北朝鮮からとみられる木造船が漂流していた問題で、救助した2人を乗せた秋田海上保安部の巡視船が14日昼すぎ、青森港に到着した。当面、第2管区海上保安本部(塩釜)や県警が巡視船内で詳しい経緯などを聴取し、関係機関と今後の対応を協議する方針。
 2管本部などによると、2人は昨年12月中旬、北朝鮮を計5人で出港して漁をしていた。同月下旬にエンジンが故障して航行不能になり漂流。悪天候で3人が海中に転落し、行方不明になったと話しているという。2人は体調に問題はなく検疫でも異常はなかった。
 木造船は13日午前7時20分ごろ、地元の漁師に発見された。長さ約10メートルでエンジンは破損し使用できない状態。船首部にハングル文字や数字が記載されていた。船内に漁具や漁獲物などは残されてなかった。


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2019年01月15日火曜日


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