福島のニュース

「すごく甘い」口いっぱいに真っ赤な実 相馬・イチゴ狩り始まる

イチゴ狩りを楽しむ家族連れ

 相馬市の和田観光苺(いちご)組合の水耕ハウスで13日、イチゴ狩りが始まった。家族連れが訪れ、真っ赤に熟した実を頬張った。
 東日本大震災の津波でハウスが流失する被害があったが、施設を再建し翌シーズンに再開した。来園は最盛期の9分の1以下の6500人ほどに落ち込んだが、昨季は2万人台を回復した。
 78棟で「章姫(あきひめ)」や「とちおとめ」「さちのか」を中心に栽培。組合長の岩本孝さん(70)は「昨年末は暖冬で成長が早かった。出来はまずまず。(東北中央自動車道の一部となる)相馬福島道路の整備が進み、中通り地方からの来客増にも期待したい」と話した。
 福島市から家族と訪れた渡利小5年の大内悠生さん(11)は「すごく甘い。毎年楽しみにしている。今日の目標は30個」と言い、大きい実を取ってかじった。
 5月末までの期間中、昨季を上回る2万3000人の来客を見込む。30分食べ放題で1500円(未就学児は半額)。直売もある。連絡先は和田観光苺組合0244(36)5535。


関連ページ: 福島 社会

2019年01月16日水曜日


先頭に戻る