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<tette>ゴジラ見に寄ってって!須賀川市民交流センター、故円谷英二監督顕彰の施設も

開館した交流センター5階にある円谷英二ミュージアム

 須賀川市の市民交流センター「tette(てって)」が、同市中町に開館した。図書館や公民館などのほか、「ウルトラマン」の生みの親で特撮の神様と呼ばれた同市出身の故円谷英二監督を顕彰するミュージアムも整備した。
 施設(鉄骨一部鉄筋)は地上5階、延べ床面積約1万3700平方メートル。東日本大震災で被災した市総合福祉センター跡に建てた。本体建設費は約77億円。
 1〜4階に図書館、公民館、生涯学習や子育て支援の機能が入っている。4階にはFM放送局「ウルトラFM」が開局した。
 「円谷英二ミュージアム」は5階で、円谷監督の生涯をパネルで紹介。高さ2メートルの初代ゴジラのスーツやモスラをはじめ怪獣の模型などを展示している。スーツを使って撮影した特別映像「夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る」も放映する。
 現地で11日にあった開所式で、橋本克也市長は「人と出会い、さまざまな知識や情報に触れられる。子どもから大人まで大いに楽しみ、好奇心を満たしてほしい」と期待した。
 市内の主婦福永亜季さん(43)は「子どもの遊び場や子育て支援の機能が充実している。息子の幼稚園の帰りや、家族でも楽しみたい」と話した。


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2019年01月17日木曜日


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