宮城のニュース

女川小・中学校が着工 来年8月に移転

女川小・中学校の完成イメージ

 宮城県女川町の女川小、女川中が2020年8月に移転する施設一体型の校舎が着工され、現地で17日、安全祈願祭が執り行われた。
 町役場の南に建設する。鉄筋一部鉄骨4階、延べ床面積1万3482平方メートル。総工費は約50億2200万円で、東日本大震災の復興交付金や中東カタールからの支援金、原発立地地域共生交付金などを充てる。
 計18教室で小学校と中学校の教室を校舎の左右に配置。校舎中央に吹き抜けの空間を設け、児童生徒の交流を促す。校庭に人工芝を敷き、大小二つの体育館、柔剣道場などを整備する。
 式典に約60人が出席。須田善明町長は「学校自体が地域のにぎわいをつくる大切な機能を持つ。ここから地域や国、世界を背負う子どもたちが生まれ、それをみんなで応援し、育む場にしていきたい」と話した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年01月18日金曜日


先頭に戻る