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宮城の企業「従業員足りない」7割 帝国データ調査

 宮城県内の企業の約7割が従業員の不足を感じていることが、帝国データバンク仙台支店が初めて実施した意識調査で分かった。

 従業員の充足度は68.5%が「不足している」と答え、「足りている」は28.6%にとどまった。「分からない」は2.9%。
 従業員の採用方法(複数回答)は「ハローワークに登録」が81.0%で最も高く、「就職サイトに登録」38.5%、「自社ホームページで募集」37.1%、「現従業員からの紹介」35.6%と続いた。
 採用後の関心や心配事(同)は「コミュニケーション・メンタルの不調」が68.9%で最多となった。
 人材育成の方法(同)は「職場内・自社で実施」が87.4%で最も多い。「職場外・外部業者利用」が41.4%、「職場内・外部業者利用」が19.7%、「職場外・自社で実施」は12.2%だった。
 仙台支店は「人材不足が深刻化する現状が裏付けられた。従来型の育成をする企業が多く、今後は人材に対する意識の高さが命運を左右する」と指摘した。
 調査は2018年10〜11月、県内の2017社を対象に実施。483社(23.9%)が回答した。


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2019年01月18日金曜日


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