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<阪神大震災24年>教訓を後世に 石巻で企画展、伝承活動や被災体験紹介

阪神大震災の被災者の体験談集やパネルが展示された企画展

 17日で発生から24年となった阪神大震災の経験を伝える企画展「未来のために過去から学ぶ〜1995年阪神淡路大震災〜」が、宮城県石巻市南浜町の震災伝承施設「南浜つなぐ館」で開かれている。2月11日まで。
 被害の概要や現地の伝承活動を紹介するパネル、被災者14人の体験談集を展示。関連書籍や資料、震災前後の被災地の写真を見比べるアプリを搭載したタブレット端末も備えた。
 公益社団法人「みらいサポート石巻」(石巻市)が過去の災害を通じて防災意識を高めてもらおうと主催した。昨年は関東大震災と新潟中越地震の企画展をそれぞれ実施した。
 同法人の浅利満理子さん(31)は「首都直下地震など阪神大震災と同じ都市型災害の発生も予想される。過去の経験を通じ、災害を自分事として考えてほしい」と話す。
 入場無料。開館は金曜日が午後1〜3時、土日祝日が午前10時〜午後3時。連絡先は同法人0225(98)3691。


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2019年01月18日金曜日


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