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<暁祭り>力合わせ 百貫しめ縄 蔵王・刈田嶺神社

百貫しめ縄を担ぎ、勢いよく参道を駆け上がる男衆

 宮城県蔵王町宮の刈田嶺神社で14日夜、小正月の伝統行事「暁祭り」があった。数えで42歳の厄年の男衆が「百貫しめ縄」を奉納し、厄払いと家内安全を祈願した。
 宮中卒業生を中心に男性約30人が白装束で参加。長さ12メートル、重さ百貫(375キロ)とされる大しめ縄を担ぎ、「わっしょい、わっしょい」と神社周辺の商店街を練り歩いた。締めくくりに参道の階段を駆け上がり、本殿裏にある樹齢500年のご神木「夫婦(めおと)杉」に巻き付けた。
 男衆のまとめ役の一人で同町の造園業我妻智志さん(39)は「伝統ある祭りを無事にけがなく終われてほっとしている。先輩や手伝ってくれた皆さんに感謝したい。一年を楽しく元気に過ごせれば」と話した。


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2019年01月19日土曜日


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