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青森・漂流船 北朝鮮の乗員2人、帰国手続きへ 仙台入管経て長崎移送

 青森県沖を木造船で漂流中に救助された北朝鮮籍の男性2人について、海上保安庁は18日、仙台入国管理局に引き渡した。長崎県大村市の大村入国管理センターに同日夜に移送され、帰国手続きを進める。
 第2管区海上保安本部(塩釜)などは、2人が「北朝鮮に帰りたい」と話していることなどから、出漁中の遭難と判断。仙台入管は同日、入管難民法に基づき一時入国を認める「遭難上陸」を許可した。
 2人は13日に深浦町沖約1.5キロの日本海で漂流しているのを地元の漁師に発見された。木造船は調査を終え、18日までに深浦町に引き渡された。2管本部によると、2人は20代。昨年12月中旬、計5人で北朝鮮を出港したが、悪天候で3人が海中に転落したという。


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2019年01月19日土曜日


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