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<福島県>職員確保、ターゲットは親 あす保護者向け説明会

 福島県人事委員会は20日、高校生や大学生の保護者を対象に初の説明会を福島市で開く。空前の売り手市場で民間への就職熱が高まる中、親をターゲットに公務員の魅力を伝える「裏技」で人材確保を狙う。
 説明会は、人事委事務局の担当者が県の組織や職種、業務内容などを紹介する。20代の女性職員が志望動機や仕事のやりがいを語るコーナーを設ける。保護者からの質問にも答える。
 県職員の志願者は減少傾向で、2018年度の採用試験(大卒程度)の受験者は553人と12年度の4割にとどまった。少子化に加え、人手不足に伴う民間企業の積極的な採用も一因とみられる。
 県人事委事務局の担当者は「子どもが就職に悩んでいる時期に、県職員を選択肢として勧めてもらえればうれしい」と話す。2月上旬には学生らを対象にした説明会を大阪市で初めて開催する予定。
 保護者対象の説明会は午後1時半〜3時で、会場は福島テルサ。参加無料。


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2019年01月19日土曜日


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