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<音楽ホール>市民が集う場に 仙台市、26日に3回目シンポ

 仙台市が整備を検討する音楽ホールの在り方を考えるシンポジウム「これからの社会にホールが果たすべき役割 文化芸術の力とは」(仙台市主催)が26日、青葉区の市青年文化センターで開かれる。
 大河原町の仙南芸術文化センター「えずこホール」の水戸雅彦館長が基調講演する。劇場や音楽堂などの文化施設は一部の愛好者のためではなく、全ての市民に開かれた拠点であるべきだという文化政策の潮流を説明。1996年の開館から住民参加型、地域密着型を展開するえずこホールや海外の先進事例を紹介する。
 パネル討論は、市音楽ホール検討懇話会会長の本杉省三日本大特任教授を進行役に、水戸館長、懇話会副会長の今井邦男県合唱連盟理事長、同委員の垣内恵美子政策研究大学院大教授が登壇。音楽ホールの理念「誰もが集え、交流できる広場としての文化施設」を軸に議論を深める。
 講演前には今井氏の指揮で、本年度の全日本合唱コンクール全国大会で銀賞を受賞した仙台市の混声合唱団「グリーン・ウッド・ハーモニー」が「星めぐりの歌」など3曲を披露する。
 音楽ホールの関連シンポジウムは3回目。先着200人。入場無料、申し込み不要。連絡先は市文化振興課022(214)6139。


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2019年01月20日日曜日


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