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10連休は会津若松へ 誘客強化へ官民一体の実行委設立、「サムライ」テーマにイベント企画

設立総会であいさつする室井市長(左端)

 新天皇即位に伴う4月27日からの10連休に向け、誘客に官民で取り組む会津若松市の「2019春の観光誘客促進事業実行委員会」が19日発足した。鶴ケ城公園でのイベントと市街地周遊、隣県・首都圏への宣伝強化、渋滞対策を柱とした事業計画案を了承した。

 イベントは「サムライ」をテーマに、来場者参加型のチャンバラ合戦、殺陣の披露、甲冑(かっちゅう)着付け体験などを企画する。出店の「会津清酒屋台村」「会津十楽」などの既存事業も規模を拡大して連動する。市街地周遊は「春の食・酒」をテーマに各飲食店が特典サービスを用意する。
 宣伝は福島県内のほか宮城、栃木、新潟各県で展開。首都圏の鉄道ではポスターを掲示する。渋滞対策は市内に臨時駐車場を設けてシャトルバスを運行する。
 事業費2450万円は市が負担。期間中は例年同期比で10%増の27万人の来場を目標にする。
 市内であった設立総会には関係25団体の代表が出席。会長に室井照平市長を選んだ。参加者からは「時間が限られる。スピード感ある取り組みが大事だ」との意見が出た。


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2019年01月20日日曜日


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