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<かまくら>福島・浪江に「本物」登場 横手市が協力、子どもたち歓声

かまくらや雪で遊ぶ子どもたち

 福島県浪江町役場前に19日、本場の「横手のかまくら」が登場し、そり遊びをする子どもたちの歓声が響いた。
 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が一部で解除された町のにぎわいを戻そうと、町民有志でつくる「なみえワイワイプロジェクト」が初めて企画。横手市が協力した。トラック3台で横手から運んだ計30トンの雪で、高さ3メートルのかまくら1基をこしらえた。
 子どもたちは不思議そうに中に入ったり、周りで雪合戦をしたりして楽しんだ。原発事故で福島県双葉町から南相馬市に避難する会社員朝田正幸さん(48)は幼稚園の娘2人を連れて遊びに来た。「本場のかまくらに感動した。子どもたちの笑顔を見ていると、たまには雪があるのも楽しい」と話した。


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2019年01月20日日曜日


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