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<美里町>新中学は小牛田駅東 24年4月開校目指す

 宮城県美里町は小牛田、不動堂、南郷の3中学校を再編して開校する新校の建設予定地をJR小牛田駅の東側(駅東地区)とする方針をまとめた。2024年4月の開校予定。21日の町議会全員協議会で町教委が示した。
 新校舎の敷地面積は3万6000平方メートル。土地取得や校舎建設のほか小牛田、不動堂両校の解体費など総事業費は概算で55億8600万円を見込む。運営には民間資金活用による社会資本整備(PFI)方式の導入を計画している。
 新中学校の教育方針は、基幹産業の農業を生かした「田圃(たんぼ)の中学校」。学校運営に住民のアイデアを反映させるため、新年度から町教育総務課に検討委員会を設置する。
 町教委は新校の建設予定地の基準として敷地面積、周辺環境、アクセスなどを設け、現在の3校を含めた5カ所から駅東地区を選定した。31日〜2月16日、3校の保護者と町民向けの説明会を開き、19年度内に実施計画をまとめる方針。
 中学校再編を巡っては、旧南郷町の住民に中学校がなくなることへの不満があるとされ、昨年8月と11月に地域住民有志による意見交換会を開いた。


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2019年01月22日火曜日


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