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<東京五輪・パラ>仙台市、事前合宿実現に向けイタリアの競技連盟と覚書

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、イタリア代表チームの事前キャンプ誘致を進める仙台市は、同国バレーボール、野球・ソフトボールの両連盟と「東京大会に向けたパートナーシップに関する覚書」を締結した。今後五輪予選を勝ち抜けば、仙台での事前キャンプが実現するとみられる。
 覚書は15日付。「両連盟と仙台市はキャンプ実施を共に目指し、協力して取り組む」「必要に応じて視察や試験的合宿を実施する」「選手、青少年、市民の間で交流プログラムを行う」などの項目を確認した。天野元・市文化観光局局長がローマで、両連盟の責任者と覚書を交わした。
 市は2016年、イタリアのホストタウンに登録。野球・ソフトボール連盟が18年8月、仙台市を視察し、バレーボール女子代表チームが9月、市内で世界バレー大会の事前合宿をした。
 市はサッカー代表チームの事前キャンプ誘致も目指しており、同国サッカー連盟会長から15年「最優先の候補地として考慮する」との親書を受けた。
 各連盟などとの正式な協定は予選を経て、五輪出場が決まる今夏以降に締結する見通し。天野局長は「両連盟から高い評価をいただいた。覚書で、キャンプ誘致が大きく進む」と話した。


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2019年01月24日木曜日


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