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<楽天>新人選手にヤンキース田中が講義 一流捕手の条件は…

 東北楽天の新人選手が23日、自主トレーニングのために仙台市を訪れた元東北楽天投手の田中(ヤンキース)から講義を受けた。ドラフト2位の太田(大商大)は「とても体が大きかった。真剣に質問に答えてくれてやはりすごい方だった」と感心しきりだった。
 講義は約30分間、球団事務所で非公開で行われた。質疑もあり、太田は一流の捕手の条件を尋ねたところ、「研究熱心で周りが見られて試合をつくれる捕手が多い」との答えを受けた。「プレー以外でも周りを見る癖をつけたい」と正捕手争いに向けて気持ちを新たにする。
 3位の引地(岡山・倉敷商高)は田中が2013年に達成した24連勝について質問した。「試合の要所を締め、その日その日のベストを尽くすことが大事だと教わった」と目を輝かせた。
 育成2位則本佳(山岸ロジスターズ)は「田中選手も失敗をして今があるということが分かった。いろいろな事に向き合って自分の糧にしたい」と話した。
 田中は「全てうのみにしてもらっては困るが、僕が経験して答えられることを伝えた。あとは本人がどう感じるかだ」と語った。
(狭間優作)


2019年01月24日木曜日


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