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静岡県知事が福島県内を視察「復興の輪実感」

懇談で視察した感想などを語る川勝知事(右)

 全国知事会の東日本大震災復興協力本部長の川勝平太静岡県知事が23日、福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事と懇談した。前日には東京電力福島第1原発事故の被災地を見て回った。
 前日は原発事故で被災した双葉郡8町村の2次救急を担う県ふたば医療センター付属病院(富岡町)や、原発事故の対応拠点となってサッカー施設として一部再開したJヴィレッジ(楢葉町、広野町)を訪問した。
 川勝氏は懇談で付属病院に触れて「入院客をなごませようと努める院長の姿などに復興の輪の広がりを感じた」と強調した。内堀氏は「福島の避難者が静岡でお世話になっており、お礼したい」と話した。
 懇談後の取材に川勝氏は「原発事故は人ごとでない。(被災した)現場に学ぶところがある」と述べ、福島を視察するよう、知事会議などで積極的に呼び掛ける考えを示した。


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2019年01月24日木曜日


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