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笑い響かせ子孫繁栄願う 石巻・雄勝で「おめつき」

木彫りにまたがり子孫繁栄などを願う観客ら

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝町名振地区で24日、県無形民俗文化財の「おめつき」があった。男衆がユーモラスな寸劇を披露し、地域の復興や豊漁、子孫繁栄を祈った。
 住民やボランティアの男性約45人が参加。雪が舞う中、太鼓の音色を響かせ、山車を担いで集落を練り歩いた。寸劇には男性器をかたどった木彫りや小道具を用い、笑いを誘った。
 おめつきは200年以上前から伝わる火伏せの行事で「思いつき」が語源とされる。昨年は大雪のため中止になった。
 主催した名振秋葉神社氏子会の和泉誠一郎総代長(78)は「高齢化や人口減で行事の継続は大変だが、みんなが楽しみにしており、この先も残していきたい」と話した。


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2019年01月25日金曜日


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