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<ベガルタ>永戸、3バック本格挑戦 意欲十分「自分の良さ出せると思う」

ミニゲームで3バックの一角としてプレーする永戸(左)

 3年目の永戸が3バックの一角に本格的に挑戦している。左ウイングバック(WB)が主戦場だった昨季も入ることはあったが、今季は「3バックでも自分の良さは出せると思う」と意欲十分。守備だけでなく、持ち味の攻撃力を発揮してプロ初ゴールも狙う。
 24日のミニゲーム。3バック左に入った背番号2が鋭い動きを見せた。最終ラインから縦パスを出すと同時に前線へ駆け上がり、自らボールを受けてシュートを放った。「前に出て行くところを頭に入れてプレーしたい」と意欲を燃やす。
 昨季までは左サイドを攻守に駆け抜け、利き足の左で強烈なシュートを放つイメージが強かった。
 法大から加入した2017年は開幕戦で先発出場を果たし、大けがで途中離脱するまで17試合で3アシストを記録した。29試合に出場した昨季は、攻撃参加への高い意識を見込んだ渡辺監督の発案で3バックの一角にも挑戦。指揮官に「使ってうまくいくイメージがある」と評価を得た。
 攻撃時にダブルボランチの一角が下がって最終ラインを固めれば、3バックの左右が加わった分厚い攻撃が展開できる。渡辺監督の「(永戸)勝也の左足と攻撃参加を使わない手はない」との期待に、永戸も「良いプレーを心掛けるだけ。無得点なので、まず点を取るところからやりたい」。キャンプで腕を磨き、3年連続の開幕戦での先発を目指す。
(原口靖志)


2019年01月25日金曜日


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