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<ベガルタ>攻撃の組み立て確認 糸満キャンプ第2クール

 J1仙台は沖縄県糸満市での1次キャンプ第11日の24日、西崎運動公園陸上競技場で午前のみ約2時間の練習を行い、シュート練習やミニゲームで攻撃の組み立てを確かめた。新加入の兵藤と石原崇の両MFは左脚打撲で参加しなかった。
 2日間のオフを挟んでの第2クールのスタート。体力強化に重きを置いたキャンプ序盤を終え、戦術の落とし込みが本格化した。最終ラインから左右に素早くパスを散らし、敵陣の両サイドからのクロスをシュートで合わせる連係を繰り返した。渡辺監督も「クオリティー」と盛んに声を出し、動きの質を高めるよう求めた。
 チーム全体で攻撃の意識が高まっている。DF永戸は最終ラインから前線に顔を出し、高卒新人のMF田中は技ありのプレーを披露。後方からの浮き球パスを左足のかかとでトラップし、ダイレクトボレーを放った。シュートは惜しくもゴールバーの上を越え、田中は「トラップはうまくいったが、ゴールを決めなければ意味がない」と満足していなかった。


2019年01月25日金曜日


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