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<ソフトバンク>石巻市、石巻専大とICT活用協定

連携協定を結んだ(右から)池田統括部長、亀山紘市長、尾池守石巻専大学長

 宮城県石巻市とソフトバンク、石巻専修大は25日、教育・スポーツや観光の振興など市の施策推進へ情報通信技術(ICT)を積極的に活用する包括連携協定を締結した。同社が産学官の3者で協定を結ぶのは初めて。
 連携協力する分野は教育振興や訪日外国人旅行者(インバウンド)の拡大、健康増進、子育て支援など6分野。市の課題に対し、同社のICTツールを用い、石巻専大が人材や人材開発力を提供して解決を図る。
 最初の実践事例として、中学校の部活動支援に取り組む。同社が開発した通信サービス「スマートコーチ」を活用。コーチ役の石巻専大の学生と中学生がスマートフォンで動画をやりとりし、技術向上を目指す。部活動の担当教諭の負担を軽減する狙いもある。
 同日、市役所で締結式があり、ソフトバンクCSR統括部の池田昌人統括部長は「東日本大震災の復興支援で生まれた石巻との縁を発展させた。地域の未来をつくるスタートとして連携を強めたい」と話した。


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2019年01月26日土曜日


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