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<ベガルタ>GK陣鍛え抜く 高橋範夫さんも視察

シュート練習でゴールを守る関

 J1仙台は沖縄県糸満市での1次キャンプ第13日の26日、西崎運動公園陸上競技場で午前、午後の計約3時間にわたり練習した。午前は体力強化のトレーニング。午後はピッチを少し狭く使った2回の紅白戦などで攻守の連係を確かめた。
 日本代表GKシュミットがアジア・カップで不在の中、関、川浪の両GKが長期キャンプで力を蓄えている。シュート練習や紅白戦では、関が鋭い反応やペナルティーエリアの外に出てボールをクリアする強気なプレーを披露。川浪も負けてはいない。193センチの長身を生かした守備範囲の広さを見せ、大声でコーチングして仲間をもり立てた。
 GK陣は砂浜で2度のトレーニングを行うなど厳しく体を追い込む。関は「ハードな練習の中でも(プレーの)精度を上げていきたい」と前向き。世界で戦うシュミットについては「おのおのの持ち場で頑張ればいい」と励みにする。川浪は「砂浜で疲れた」と笑いながらも「互いに鍛える良い練習ができている」と手応えを口にする。
 この日は、仙台の元GKで現在はU−18(18歳以下)とU−20(20歳以下)の日本代表GKコーチの高橋範夫さんが練習を視察。後輩たちの奮闘に「素晴らしい正GK争いをしている。一ファンとしてうれしい」と目を細めた。


2019年01月27日日曜日


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