宮城のニュース

<アングル宮城>最高の一日始まる 若者に人気、ぜんりょくボーイズの「早朝ライブ」

【密着】「今日も一日頑張って。いってらっしゃ〜い」。ライブが終わると、「ぜんりょくボーイズ」の6人はハイタッチで観客を見送る。仙台市の女子高校生は「ファンと距離が近いのが魅力です」=2019年1月16日午前7時30分ごろ、仙台市青葉区の仙台darwin
【熱唱】色とりどりのペンライトが揺れるライブハウス。「夢はきっとかなうと信じているんだ」。未来への希望にあふれた歌詞が、若者の心をつかむ=2019年1月9日午前7時5分ごろ、仙台市青葉区の仙台darwin
【長蛇】開演前の午前6時半、ライブハウス前には長い列。料金は500円と格安。学生証を提示すれば無料になり、女子中高生の姿も=2019年1月16日午前6時35分ごろ、仙台市青葉区の仙台darwin

 ライブが終わると、観客はいそいそと学校や会社へ向かう。開演が午前7時という「早朝ライブ」が若者の人気を集めている。
 毎週水曜の朝、宮城県出身の男性6人(13〜24歳)のグループ「ぜんりょくボーイズ」が、仙台市青葉区のライブハウス「仙台darwin(ダーウィン)」で開いている。 「夕方は部活や仕事で忙しくても、早朝なら…。頑張って早起きしてもらえれば来ることができる」とグループリーダーの森瞬太さん(24)。昨年4月に始め、多いときで350人、冬でも150人は集まる。
 観客の多くは仙台市の若い女性たち。30分間のライブが終わると、「いってらっしゃい」の声に送られて職場や学校へ向かう。
 早朝ライブで眠気も寒さも吹き飛ばして、一日のスタートを切っている。
(写真部・藤井かをり)


関連ページ: 宮城 社会 アングル

2019年01月28日月曜日


先頭に戻る