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仙台御筆で伸び伸び 仙台で伝統工芸に触れる催し

参加者が仙台御筆の書き心地を楽しんだ

 県内の民俗芸能や伝統工芸に触れるイベントが27日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれた。県地域文化遺産復興プロジェクト実行委員会の主催。
 仙台御筆(おふで)、雄勝硯(すずり)、宮城伝統こけし、仙台箪笥(たんす)の4種の伝統工芸体験や大崎八幡宮の能神楽など六つの民俗芸能の上演があった。
 仙台御筆のコーナーでは、市民らが一般の筆と書き比べをして、違いを実感した。
 家族と訪れた青葉区の跡部歩乃果ちゃん(3)は、覚えたての名前を仙台御筆で平仮名で書き「初めて筆で書いた。楽しかった」と話した。
 仙台御筆は400年以上の歴史があるが、現在制作するのは市内の「大友毛筆」だけ。4代目の大友博興さん(78)は「実際に書いて良さを分かってもらえればうれしい」と話した。


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2019年01月28日月曜日


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