山形のニュース

<雪板>金具もエッジもない板一枚で滑降 山形の豪雪地帯で静かなブーム

<醍醐味>勢いよく斜面を滑り降りる感覚が雪板の醍醐味(だいごみ)
<シンプル>滑走を楽しむためにすることは、板の上にただ乗るだけ。簡単この上ない
<手作り>自分たちで創意工夫しながら雪板を調整する親子
<サロン>個性豊かなデザインの雪板が飾られた工房。人が集まると雪板談議に花が咲く

 ウインタースポーツのひとつ雪板が山形県の豪雪地帯で静かなブームになっている。金具もエッジもない板の上に乗り、雪上を滑り降りる感覚は新鮮で、子どもから大人まで、手軽に楽しめるのも魅力だ。
 愛好家たちが川西町玉庭地区の空き家をリフォームして今冬、工房「OutBack Labo」がオープンした。雪板を手作りするほか、親子を対象にしたワークショップや体験ツアーも企画し、ファンのすそ野が広がり始めている。
 晴天に恵まれた町内のスキー場で26日、老若男女が一つ一つデザインの異なる板に乗り、雪と戯れた。スキーやスノーボード、そりとも違った雪上の新遊具が、ゲレンデの主役となる日が来るかもしれない。
(米沢支局・相原研也)


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2019年01月28日月曜日


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