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仙台「東七番丁踏切」安全対策 カラー舗装で歩車分離 大崎では拡幅工事へ

宮城県内の踏切の安全対策を話し合った会合

 交通事故や渋滞が発生している宮城県内の踏切の改善策を話し合う会合が28日、県庁であり、JR東北線東七番丁踏切(仙台市若林区)でカラー舗装による安全対策を実施することを決めた。新年度に工事を始める。
 同踏切で車道部分の幅5.5メートルをえんじ色、両端の歩道部分の幅各0.75メートルを緑色に塗装し、視覚的な歩車分離策を施す。踏切南北の市道約40メートルの路側帯も緑色にする。
 同踏切では2010年以降、歩行者と車の接触事故が2件発生し、改善が急がれていた。工事費は約500万円。道路管理者の仙台市とJR東日本が費用負担などを協議する。
 JR陸羽東線志田踏切(大崎市)では、幅5メートルの踏切を拡幅する方針が示された。接続する市道の改良工事の実施を見据え、道路を管理する大崎市とJR東日本が今後、幅や工事実施時期などを検討する。
 16年の踏切道改良促進法改正に基づき、県内では踏切3カ所で安全対策が必要とされた。会合では、JR陸羽東線彫堂(えりどう)踏切(美里町)で拡幅や歩道新設が完了したことが報告された。会合には東北地方整備局と東北運輸局、地元自治体の関係者ら9人が出席した。


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2019年01月29日火曜日


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