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古民具に触れ、先人の暮らしぶり学ぶ 岩沼の児童が体験授業

昔ながらの装いを試す子どもたち

 岩沼市の児童が地域に古くから残る民具に触れ、先人の暮らしぶりを学ぶ体験授業が29日、市民図書館で始まった。2月5日まで、市内4小の3年生423人が学習する。
 初日は玉浦小(児童427人)の78人が出席した。同市の文化財担当職員がスライドを使い、古民具の利用法や先人が工夫を施した点を解説。子どもたちは農作業中に赤ん坊を入れたわら製の入れ物「えじこ」に入ったり、幅約20センチと小ぶりな約100年前のランドセルを手に取ったりした。
 児童は図書館2階のふるさと展示室で開催中の古道具展も観覧した。
 二階堂君伸(きみのぶ)君(9)は「みのや、かさは身に着け方が分からなかった。昔の人は大変だと思った」と話した。


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2019年01月30日水曜日


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