秋田のニュース

<J3秋田>新スタジアム、八橋が多数派 専門委、3候補地とも課題残ると結論

 秋田市に建設が検討されているサッカーJ3秋田のJ2昇格に必要な条件を満たす新スタジアムに関し、「新スタジアム整備構想策定協議会」の専門委員会は28日、候補地3カ所の中で八橋運動公園が最適とする委員が多数を占めたが、いずれの候補地も建設に課題が残ると結論付けた。
 候補地は市役所などに近い八橋運動公園、手形地区の秋田大グラウンド、川尻地区にある民間企業の敷地の3カ所。
 委員16人のうち9人が最適候補地に八橋運動公園を挙げたが、市の同意がないことや代替施設の建設などの課題が残るとした。前回回答を保留した市代表などの委員は、3候補地ともに課題があるとして具体的な候補地を挙げなかった。
 協議会会長の相場哲也・秋田商工会議所専務理事は個人の意見とした上で、現本拠地のあきぎんスタジアムの改修案を示した。
 会議終了後、相場会長は「3候補地からという前提だったが、いずれも適地でないとの意見もあって一つの可能性として示した。最終的な判断は県や市に委ねられる」と報道陣に話した。
 協議会は2月上旬までに最適候補地に関する報告書をまとめ、県などに提出する予定。


2019年01月29日火曜日


先頭に戻る