宮城のニュース

<仙台市>経済戦略 地域けん引企業を創出

 郡和子市長が新年度当初予算案で最重要政策と位置付ける経済成長戦略には、総額192億1840万円を計上した。
 七つの重点プロジェクトのうち、地域のけん引企業をつくる集中支援事業に1億7546万円。このうち、中小企業の中核人材育成には550万円を充てた。首都圏のベンチャー企業に半年間、社員を週数回ペースで派遣し、経営者を支える人材を育てる。
 地域内の経済循環を拡大させるため、中小企業の課題解決事業に1100万円を確保した。大企業と地元企業が参加するプラットフォームを構築し、販路拡大や商品開発に課題を抱える地元企業をサポートする。
 最先端技術と他の産業分野を融合する「X−TECH(クロステック)イノベーション都市」には、6億8092万円を投じる。このうち、健康分野のヘルステックには1000万円を計上。東北大病院などと連携し、医療関連の知見を持つIT技術者を養成する。
 東北大青葉山新キャンパス(青葉区)に建設される次世代放射光施設の関連事業には計5億6090万円を配分し、利活用促進に向けた連携体制構築や普及啓発などを進める。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年01月30日水曜日


先頭に戻る