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川崎町長が飲酒後に住民懇談会 町民団体の質問状に謝罪

 昨年8月、小山修作川崎町長が飲酒後、町内であった町民参加のまちづくり懇談会に出席したとして、町民有志でつくる団体「川崎町を再起させる会」が29日、小山町長宛てに公開質問状を提出した。小山町長は事実を認め、陳謝している。
 団体の佐口健二代表が町役場を訪れ、佐藤孝行副町長に質問状を渡した。質問状は「町民に説明、謝罪する考えはあるか」「自らをどう処すのか」など5点を問い、回答を求めている。
 関係者によると、懇談会は昨年8月27日夜、町内の裏丁コミュニティーセンターであった。町民約20人が参加し、町長は誘致企業の外国人労働者用の寮の落成式でワインを4回程度つがれ、飲んだ後に懇談会に出席したという。
 「町長は酔った表情やしぐさをしていた」と話す住民もいるが、開催中に大きな問題はなかったという。
 小山町長は取材に「(外国人労働者から)『一生懸命働いて母国にお金を送りたい』と酒をつがれ、胸を打たれて断れなかった。軽率な行動で申し訳ない」と謝罪した。


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2019年01月30日水曜日


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