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復興願い子ども熱演 山元でミュージカル

熱演する子どもたち

 宮城県亘理、山元両町の子どもが中心になってつくるミュージカル「おー、サバンナ!」が27日、山元町つばめの杜ひだまりホールで上演された。
 子どもたちの笑顔で東日本大震災の被災地を元気にしようと、NPO法人「子育てひろば 夢ふうせん」(山元町)や各地で子どもミュージカルを制作するプランニング開(仙台市)などでつくるプロジェクトが主催した。
 5〜13歳の約40人が参加。アフリカのサバンナで悪者のハイエナと子どもたちが扮(ふん)する動物たちが対決し、サバンナの危機を救う物語を演じた。子どもたちが熱演する姿に、大勢の観客が拍手を送った。
 子どもたちは3日間の短期集中で稽古し、必死に歌やせりふを覚えた。山下中1年の小坂藍さん(13)は「せりふを一生懸命覚えて成長できた。被災した方に元気を届けようと頑張った」と話した。
 自らも出演したプランニング開の渡辺リカさん(48)は「子どもたちが協力してお芝居に取り組むことが、町の元気につながっていくと思う」と語った。


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2019年01月31日木曜日


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